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妊娠がわかったらやることリスト

妊娠初期(1~4ヶ月)

本記事では、

妊娠検査薬で陽性になったし、妊娠したかもしれない・・・!
まずは何をすれば良いの?

こういった疑問にお答えします。
また私が妊娠がわかってから実際に使用したアプリや書籍もご紹介します。

妊娠がわかったらやることリスト

  • 産婦人科を受診
    月経予定日から約2週間を目安に産婦人科を受診し、妊娠の確定診断を受けましょう。月経予定日から間が開いていないと、子宮内の胎嚢(赤ちゃんが育つ部屋)の有無が確認できず、確定診断が受けられない場合があります。
  • 母子手帳の受取り
    赤ちゃんの心拍が確認でき、病産院から指示があったら市区町村の役所か保健所へ受取りに行きましょう。
    母子手帳のほか、公費補助券や自治体のサービスの案内などの必要な書類を受取ります。
    受取りの際には必要なもの(印鑑など)を事前に自治体または病産院に確認しておきましょう。
  • 生活の見直し
    タバコ、アルコールはやめましょう。カフェインは控え、栄養バランスのとれた食事、適度な運動、十分な睡眠を心がけましょう。レントゲンや薬の服用は医師や薬剤師に相談しましょう。
  • 分娩先決め
    出産したい病産院を探しましょう。人気の病産院は早めに予約が埋まってしまうこともあるので早めに決めると良いです。
  • 周囲への報告
    →正常な妊娠が確認出来たら家族や親せき、勤め先などへの報告を考えても良いでしょう。私は家族には妊娠が確認できたタイミング、勤め先には安定期(妊娠5ヶ月)に入ったタイミングで報告しました。

妊娠週数の数え方

最終月経の第1日目を「0週0日」と数えます。
排卵し、受精をするのは妊娠2週目ごろ、受精卵が子宮内に着床して妊娠が成立するのは妊娠3週目ごろになります。そのため、産婦人科を受診して妊娠確定診断を受ける頃には妊娠5週目(妊娠2ヶ月)以降になっています。
最終月経日から数えて妊娠40週0日が出産予定日になります。

おすすめアプリ

トツキトオカ

応募でおむつポーチがもらえたのと、日記機能があったのがこのアプリを利用した決め手でした。
週数に応じた赤ちゃんの様子やママの変化、パパへのアドバイスなどの情報も見ることができます。また、パートナーと共有できるため、交換日記のように使えたり、自分の体調変化も伝えることができました。
赤ちゃんのキャラデザインがいまいちでしたが、ずっと見ていると愛着がわいてきます。最終的に書籍化(有料)もできます。

おすすめ書籍

この1冊であんしん はじめての妊娠・出産事典(朝日新聞出版)

妊娠月齢別に赤ちゃんの様子、ママの変化が詳しく書かれています。
初めての妊娠で不安でしたが、この本を見ながら自分と赤ちゃんの成長・変化を楽しむことができました。また妊娠の情報だけでなく、出産や育児(少し)の情報も載っているため、この1冊あれば安心です。

初めてのたまごクラブ(ベネッセコーポレーション)

妊娠したらとりあえずこの本!って1冊です。妊娠、出産、育児に関する一般的な情報が載っています。
マタニティマークが付録でついているのと、超音波写真アルバムが応募で貰えたため購入しました。赤ちゃんの実物大シートが載っているのが、イメージが湧いてよかったです。

ゼクシィBaby妊婦のための本(リクルート)

病産院で配布しているフリーペーパーです。無料なのに、妊娠・出産・育児に関する役立つ情報がたくさん載っています!毎号取扱いテーマが異なるので、病産院に行く度に貰うのが楽しみでした。ボディクリームのサンプルも入ってます。貰っておいて損はないです。

まとめ

妊娠の可能性が高まったらまずは産婦人科を受診し、妊娠確定診断を受けましょう。
そして妊娠が確定したら赤ちゃんのために生活を見直しましょう。赤ちゃんの心拍が確認出来たら母子手帳を早めに受け取り、また出産したい病産院は早めに決めましょう。

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